2020-05-29 第201回国会 衆議院 内閣委員会 第15号
それをひっくり返したというのがあのカジノ解禁法だったわけで、その審議に法務省として手をかしていたのが黒川事務次官だ、ギャンブル好きの黒川さんのもとでギャンブルが推進されたということを言わざるを得ません。
それをひっくり返したというのがあのカジノ解禁法だったわけで、その審議に法務省として手をかしていたのが黒川事務次官だ、ギャンブル好きの黒川さんのもとでギャンブルが推進されたということを言わざるを得ません。
IR法又はカジノ解禁法と言っておりますけれども、私自身、この前の推進法のときも含めて、衆参で二度、内閣委員会で参考人としてもカジノ解禁に反対の立場で意見を述べさせていただきました。 今般、あきもと元IR担当副大臣の、中国企業である500ドットコム社からの収賄容疑での逮捕、起訴を受け、もう一度カジノ解禁を問い直すべきと考えておるところでございます。
○塩川委員 この二〇一四年五月を受けて、二〇一四年六月に議員立法のカジノ解禁法の審議入りなんですよ。野党の反対にもかかわらず、それを押し込んでの審議入りが行われたという経緯があるわけです。
そして、総理は、野党はいろいろ批判だけに明け暮れている、あと、一部、反対ばかりの野党だと言うんですが、通常国会では、政府が出した閣法、六十一本ございましたけれども、我々立憲民主党は、四十九本には賛成させていただいて、これは積極的な提言も含めて議論に参加して、八割の法案に賛成をして、ただ、カジノ解禁法とか過労死をふやす働き方改革と称される法案、あるいは、参議院議員をお手盛りで六議席ふやす選挙の改悪法案
大阪市の吉村市長も、この地下鉄整備などはIR事業者にやっていただく、こう議会でも答弁していますし、また、昨年十二月二日の内閣委員会でカジノ解禁法が議論された際、私の質問に対して法案提出者の維新の方が、当然これは民間事業者が負担をするというふうに答弁したんです。 ところが、今回、世耕大臣は、万博単体でやるんだと。
これは、小沢さんね、先ほどの西村さんの中小企業とは違って、もう直接、カジノ推進、カジノ解禁法を求めてきたもう中心の企業グループからこういうパーティー券を買っていただいて、個々で議員立法で提案して、カジノは前にやるべきだ、進めるべきだと。これは、判断するのはいずれ司法の場かも分かりませんけれども、大変、大変危ない話じゃないんですか。大変国会議員として疑われる話じゃないんですか。